【お客様より】初節句の準備、初孫のお祝いはみんなでしました。

うちでは初孫で、両親が色々と教えてくれ、準備も手伝ってくれたのでとても助かりました。

初節句は大事な行事です。

子供が生まれて初めて迎える初節句。女の子なら3月3日「桃の節句」男の子なら5月5日の「端午の節句」です。私は男の子を出産したので、端午の節句をお祝いしました。端午の節句にかかせないのが「五月人形」です。時期になると新聞のチラシやテレビの広告でみかけるようになったので、購入を考えていました。
そんなある日、母から電話がありました。「兜をそろそろ買ってあげようと思うんだけど」という電話でした。私は自分で購入しようと思っていたのですが、一般的には母方の実家が購入してくれる物だそうです。しかし同時期くらいに義母から連絡があり「これで端午の節句の準備してあげて」とお金の入った封筒をいただきました。五月人形は「外飾り」の鯉のぼり、「内飾り」の兜や武者幟があります。なので、実家に鯉のぼり、義母にいただいたお金で兜を用意することにしました。
3月の上旬、私は両親と一緒にお店に伺いました。実際にお店に行ってみると専門店だからか色々な種類がありました。大きいものからコンパクトなもの、色々な装飾が施されているものやシンプルなもの等、様々で見ているのがとても楽しくいつまで見ていても飽きませんでした。私は狭い借家住まいなので、コンパクトに飾れる兜と鯉のぼりにしました。
3月20日春分の日が過ぎた頃、買ってもらった兜、4月に入ってから鯉のぼりを飾りました。コンパクトとはいえ、実際家で飾るととても立派で、感動しました。購入するとき、お店のアドバイザーさんが義母からお金をもらった話をすると、近くに住んでいるなら両家両親を招いてお祝いするといいですよ。といわれたので、パーティをするからと両家の親を招待しました。兜や鯉のぼりも見てもらい、かわいい孫の健やかな成長を祈って楽しく過ごすことができました。ありがとうございます。

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