女の子が初めて迎える節句を、その子のための雛人形で彩りましょう

生まれて初めての女の子の節句、ひな祭りには、ぜひ雛人形を飾ってあげてください。

女の子の幸せを願う初めての節句が、生まれて初めて迎える3月3日です。雛人形と赤ちゃんを囲んで、家族でお祝いしましょう。

いつの時代でも新しい命の誕生は、周りの皆を幸せにする力を持っていますね。ましてや初めてのお子さん、また初めてのお孫さんであれば、その幸せもひとしおです。無事誕生したことに感謝しつつ、その子の幸せを願うのが、パパママ、またおじいちゃんおばあちゃんたちのさらなる幸せでもあります。
誕生したばかりの子供の幸せを願う行事の一つに、初節句があります。文字通り、誕生して初めて迎える節句のことですが、これは男の子と女の子によって時期が違います。女の子なら3月3日の桃の節句です。ひな祭りに向け、多くのご家庭が雛人形の購入を検討されるようです。
雛人形と一口に言っても多くの種類があります。昔ながらのものは、17体の人形と数多くの小物が飾られた、5段以上もある豪華な段飾りです。しかし飾る場所があれば見ごたえのある大きなものもいいのですが、昨今の住宅事情を考慮すると、男雛と女雛、それと数点の小物だけセットになった非常にシンプルなタイプも人気があります。表情や着物の質感などで印象も変わりますので、お子さんに合ったものを探すのも楽しいですね。
雛人形を見ながら、おしゃれをした赤ちゃんを囲んで、家族そろって食べる祝い膳はとてもおいしく、思い出に残るひとときになるでしょう。そんな思い出を華やかに飾る雛人形、ぜひ大切に選んであげてください。

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